記事のポイント
- 屋外施設がプランに与える影響は?
- 周辺環境と建物プランの制約が多い!
- 計画の要点はどうすればよかったのか
- まとめ
屋外施設がプランに与える影響は?
屋外遊技場は200m2で公園へ直接出入りできなければならない。そうなると必然的に南側に配置することになる。公園からの侵入者を考え錠付き扉を設置しておいたほうが良い。そのほか遊具や樹木での日射遮蔽なども忘れずに書き込むこと。
屋上広場は200m2で児童館・子育て支援部門と隣接して設けること。ここで2階レベルに計画と指定があるので、児童館・子育て支援部門は2階になることがわかる。
この二つの要件だけでかなりプランが絞られてくるので、エスキス時にはまずこの二つの広場を設定してしまおう。
駐車場、駐輪場は北と東の道路から直接アクセスできる位置とすることが望ましい。
屋上広場は200m2で児童館・子育て支援部門と隣接して設けること。ここで2階レベルに計画と指定があるので、児童館・子育て支援部門は2階になることがわかる。
この二つの要件だけでかなりプランが絞られてくるので、エスキス時にはまずこの二つの広場を設定してしまおう。
駐車場、駐輪場は北と東の道路から直接アクセスできる位置とすることが望ましい。
周辺環境と建物プランの制約が多い!
上記で述べた屋外遊技場は南面に横長に計画することが望ましいだろう。保育室の配置を考えても一体利用できるようにするには東西に広いほうが楽に納まる。
屋上広場はプレイルームとの一体利用ができるようにする。また廊下を通じってもアクセスできるようにしておくことも忘れないように。
メインエントランスは北側道路からの動線を確保し、駐輪スペースもセットで計画しよう。またサブエントランスは東道路とし、駐車スペースも設けておけば施設管理者の搬入搬出にも使えるようになる。
屋上広場はプレイルームとの一体利用ができるようにする。また廊下を通じってもアクセスできるようにしておくことも忘れないように。
メインエントランスは北側道路からの動線を確保し、駐輪スペースもセットで計画しよう。またサブエントランスは東道路とし、駐車スペースも設けておけば施設管理者の搬入搬出にも使えるようになる。
計画の要点はどうすればよかったのか
例年にない要求としてセキュリティーに関する要求があった。入り口は全てロック付きにするのはもちろんのこと、敷地の周りにはフェンスやロック付き扉を設けるなどの措置が必要。もちろん図面に書き込むことで採点者に積極的にアピールしていこう。
メインエントランスと各部門への動線上には受付があったほうがセキュリティー上も安全だろう。またどの部門も上履きの履き替え場所が必要になるので受付前に下駄箱を設けてしまえば以後の計画も簡単になるだろう。
メインエントランスと各部門への動線上には受付があったほうがセキュリティー上も安全だろう。またどの部門も上履きの履き替え場所が必要になるので受付前に下駄箱を設けてしまえば以後の計画も簡単になるだろう。
まとめ
ここまで2回にわけて課題文を解説してきました。セキュリティーと利便性の両方を満たしてほしいという要求が課題から伝わってくる内容でした。保育所・児童館・子育て支援施設と3つの機能を明確にゾーン分けできれば、細かい室配置は問題なく簡単にできると思います。一番ややこしい部分ではありますが、今課題のメインとなる部分なので時間をかけてでもしっかりプランニングしておきたいところです。
今日は以上です。次回「平成28年一級建築士製図試験の合否ポイントは?<その3>」では具体的な課題の解き方について解説します。

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